3号にお父さんからいただいたおこずかいを渡すため職場に顔だしにいったあと、実家にかえってきたわたし。
実家に夜ついて、寝るまでの間 ちょっと外にでてみよーと 車で出かけたら道路にヒトが倒れてる!!!
田んぼと田んぼにはさまれた道路なので、ちょっと暗くて最初は 「なんだろ??」とおもったけど、ヒトと気づいて大慌て☆
目の前の派出所に車ごと乗りつけて 中に駆け込んだけど、警察官不在…。
派出所を出て遠目におろおろしながら、お母さんの携帯にかけたけどつながらず。
うんぴのアパートの方を見たら車があったので思わずうんぴに電話して、とりあえずうんぴも家から出てきてくれることに。
そんなわたしがあたふたしているうちに、通りががりの原付のおじさんも 倒れているひとに気づいて、原付止めてみてみてくれたのでわたしも現場に近づいていき、
「ヒトが倒れているのでそこの警察に言おうとしたんですけど、不在なんです」
と状況を告げたら、
「あなたが轢いたの??」
と。
いやいや ちがうよ。倒れてたのよ そのヒトが。
声かけてもピクリともしないから、
「救急車呼びますか?? 酔って寝てるだけですかねー?」
とかそんな話していたら、
「これ あなたの隣の家のヒトじゃないの?」
「えっ そうなのかな…、隣のうちのお兄さん あんまり見たことないです。」
みたいなやり取りをしているうちに夜のお散歩中の近所のおじさんも気づいて寄ってきてくれて、そのおじさんが果敢にも 倒れているヒトの方をゆすって、起こしてくれた。
で、 普通に起きた。 orz w(゜コ゜;)w
酔って道端で寝ちゃっただけみたい。
起きたとき、とくに何も言わずうなずいて(大丈夫かという問いかけに)、実家の方に向かって帰っていった。近所のヒトだったのかな??
「自分も若いときには飲みすぎてよくやったよ。」
と散歩中のおじさん。
急患とかではなく、ただの酔っ払いでよかったね、と近所の原付のおじさんと散歩中のおじさんとその場で解散。
ちょうどアパートから出てきてくれたうんぴに
「かいけーつ」
と大声で伝え、わたしも派出所に停めてあった車にもどって事件は一件落着。
でも、ほんとわたしおろおろしちゃって、倒れているヒトが急患とかでなくてよかった。
第一発見者がわたしだったがために、助かる命も助からなかった なんて結果になったらと思うと…。
次回以降このようなシチュエーションの遭遇にそなえ、イメージトレーニングしながら今夜は寝ます。
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